こんにちは。
大山整骨治療院 院長の大山です。
本日は「肩こりについて PART3」です。
肩甲骨の正しい位置と肩関節の可動域についてお話します。
腕を前へ習えの状態から上へ挙げていくと顔が隠れた状態(横から見ると)で可動が止まってしまう方は多いのではないでしょうか?
その中の多くの方は”肩こり”をお持ちではないです。
”肩こり”を患われている多くの方の肩甲骨は外側方向や上方へ変位しています。両方の方も珍しくありません。
肩甲骨の変位に伴い肩甲骨に付着している筋肉は引っ張られ、引っ張られた状態のまま緊張して硬くなってしまいます。
”肩こり”への施術はその肩甲骨の変位をもとの正しい位置へ戻すことから始めていきます。
凝った部分をマッサージするのはその時気持ち良くて、少しの間楽になるだけです。根本にアプローチできていません。
肩甲骨の変位が改善し元の位置へ戻ると肩関節の可動も改善され、肩甲骨に引っ張られていた筋肉も緊張が解け緩みます。
そうすると”肩こり”は・・・・。
当院では痛みの根本を徹底的に施術し再教育していきます。
お試し施術2回1980円
是非お問い合わせください。